ポーチドエッグの作り方

エッグスタンドと同じく、Poached Eggもイギリスで学びました。
日本語だと「落とし卵」って言うみたいです。


1.お湯を沸かして、塩と酢を入れる


2.火を弱めてお湯のぐらつきを落ち着かせる


3.卵を割り入れる


基本的な作り方を大雑把に説明するとこうなります。




白身をフォークとかお玉とかでまとめるとキレイなポーチドエッグが出来るんだけど、お湯をぐるぐる回してから卵を落とすと、水の流れで勝手に白身が集まるんだって。







イギリス人はポーチドエッグをトーストに乗せて食べるのが好き。

Poached egg on toastですね。

でも、ハムやベーコンと一緒にマフィンに乗せると、Eggs Benedictというアメリカでよく見るオシャレな料理の出来上がり!



アメリカでは、湯煎で作るポーチドエッグ器が人気です。

でもさ、それってほとんど目玉焼きじゃん?

と思うのは、私だけではないはず・・・。


手持ちの鍋やフライパンで簡単に作れるように、シリコン製のEgg Poacherもあります。

レンジでチンした野菜を入れれば、ヘルシーポーチドエッグが簡単に出来てとっても便利!

シリコンだから簡単に卵が抜けるけど、そのまま食べちゃってもOK。